現在、別のドメインでサイトをこそこそと作成中なのですが、私のメモリ不足の脳内ではあれやこれやの情報がすぐに渋滞してしまいがちです。そんなトラフィックから解放されたく、先日ふとTOTOの『Africa』を聴きだしたのですが、聴いているうちに、はて?PVはどんなのだった?とYouTubeで検索したところ、Andy Mckee(アンディ・マッキー)というスキンヘッドのギタリスト(アコースティック・ギター)が何かと脇道に逸れやすい私を待ちぶせしていました。
Africa / Andy Mckee
Andy Mckeeは、もうすでにウィキペディアでも紹介されているほどのアーティストなのですが、2年ほど前からYouTubeやDiggなどネット発でその奏法と才能が話題になりブレークにつながったアーティストです。
Drifting – YouTubeでの再生回数1700万回超!
彼の真骨頂はこのDriftingという曲でうかがい知ることができます。注目すべきはその一人三役的な奏法。両手でギターをパーカッションとして使っているばかりか、左手を逆手でベースラインにあてながら右手でメロディラインを弾いています。上述の『Africa』の700万回超もすごいのですが、このビデオはYouTubeで既に1700万回以上も再生されています。
こちらは同じ曲のライブでのビデオです。その昔(スキンヘッド以前)のビデオと比較してみると格段に技術を向上させ自信のみなぎった演奏になっているのがよく分かります。
The Friend I never met – ハープギターによる演奏
こうした奏法の起源はハープギターを手に入れたことによるのかな?と下のビデオを見ていてふと思いました。おそらくこの曲はMichael Hedgesへのトリビュートだと思います(参考:Michael Hedges – Because It’s There)。The Friend I never met [ 会うことのなかった友 ]とは、1997年に事故死したマイケル・ヘッジズを指しているのでしょう。彼のプレイスタイルに相当な影響を与えたことをうかがい知れます。
リリース
彼の作品は以下のページで購入することができます。インディーズのアーティストが目詰まりしたフィルター(既存のマーケット)を介さずに大きなムーブメントを引き起こせたということは注目すべきことでしょうね。彼の今後の活躍もさることながら、また新たな才能がネットで発掘されて人々の琴線から琴線へと伝播することを強く望みます。
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