[NEWS][Google]
Google Mapsの下部にテキスト広告が表示されるようになりました。
『グーグル、「Google Maps」にテキスト広告を表示』 / CNET Japan
Google Android利用者を想定した当然の動き
10月に入ってGoogleの広告の記事を立て続けに目にしています。イメージ検索に広告挿入テストの件、YouTubeへの購入リンクの件、ゲーム向け広告「AdSense for Games」そしてGoogle Mapsの件。
おりしも金融恐慌の話題に世間の目が向いていたこの時期。まるで小賢しい批判を交すために、この時期を狙い広告表示を既成事実化したかのようにも感じられます。
しかしながら、主たるターゲットにGoogle Androidユーザー層を想定しているとするならば、こうした広告事業の積極的な開拓展開はGoogle Android普及に沿った織り込み済みの流れであると思われます。
地域ターゲットはコンバーション率が(べらぼうに)高いはず
サイトをターゲットにした場合の広告リンクからのビジターの動きですら、そうでない場合のビジターの動きと明らかに違います。それゆえ、キーワードに地域が加わる場合の広告によるコンバーション率は相当高いものなのでしょう。おまけに地図を利用しているとなると、まさにそのユーザーの検索対象は具体的なアクションの一歩手前の状態であると容易に想像できます。
Androidでの広告表示位置に絡むアクションでは?
広告が具体的な収益に結びつくことはGoogleの顧客にとっては望ましいことであり、その露出度が高まることはGoogleがボランティア団体でないことの証です。ただし、Google Androidとの絡みを考慮すると、狭いディスプレイ上での広告のロケに限界があります。そうかといって顧客満足度を無視するわけにはいかないので、今回のケースでは、地図の下部にテキスト広告を表示させざるを得なかったと見るべきなのかもしれません。
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